WordPressをFediverseに連携させているプラグイン「Activitypub」の更新が入りました。
バージョン 0.17.0 から1.0.0への更新です。
番号ではメイン更新みたいで、ベーター版からの脱却みたいです。
WordPressもこのプラグイン作成者の所属会社を買収していますし、本気ですね。
更新は以下の内容ですが、アタシにはまだ体感できていません。 #fedibird
ActivitypubでFediverseに連携しています
WordPressをFediverseに連携させているプラグイン「Activitypub」の更新が入りました。
バージョン 0.17.0 から1.0.0への更新です。
番号ではメイン更新みたいで、ベーター版からの脱却みたいです。
WordPressもこのプラグイン作成者の所属会社を買収していますし、本気ですね。
更新は以下の内容ですが、アタシにはまだ体感できていません。 #fedibird
以下はアタシの独断・偏見的な見方です。
Threadsは公式的には、「ActivitypubでFediverseと連携させる方針」と以下で発表しています。
(出典)Introducing Threads: A New Way to Share With Text July 5, 2023
https://about.fb.com/news/2023/07/introducing-threads-new-app-text-sharing/
#Mastodon ユーザーは800万人、 #Threads ユーザーは1億人で、Mastodonとの連携には数のメリットはそれほど感じていないはずです。
しかし、 #Wordpress はプラグインで #Activitypub に対応しており、#CMS 市場のシェア64%を持っています。Threadsにとって、ActivityPub連携でWordpressと繋がれば、Threadsの利便性と価値が向上し、Threadsはユーザー数の規模でリーダーになり得ますし、CMS市場との関係性が構築できるはずです。これはThreadsにとって大きなメリットですね。しかし現在のThreadsは基本機能の充実化に主眼が向いており、Activitypub連携の優先順位は低く設定されているかも知れません。
Threads側の対応スピードに注目しましょうか。。。。
プラグイン「WP Super Cache」を入れたことにより、サイトヘルスで「すべて問題なく動作中」になりましたので、プラグイン「 #Activitypub 」と「 #WebFinger 」を入れて、 #Fediverse との連携に再挑戦してみました。
以前は「WebFinger endpoint is not accessible」のエラー警告が出たのですが、今度はエラーなしに連携成功です。
「kimiko_dover@kimikodover.com
」でMastodonから検索をかければヒットします。
これで、WordpressでのBlog記事投稿が、Fediverse側へ自動投稿させることができます。
プラグイン「WP Super Cache」を入れたことによるものか、その途中でパーマリンクをカスタム設定にしたことによるものか、どちらかが問題解決に寄与していると思われます。